「BUDDY DEADLOCK season 2」 [感想]
・BUDDY DEADLOCK season 2/英田サキ キャラ文庫
私の好きなシリーズ、DEADLOCKシリーズの新刊。
ユウトが新しい相棒に苦労する話。
DEADLOCKシリーズは、アメリカLAが舞台の警察もの。
そのせいもあって、アメリカのテレビ映画を見ているかのよう。
今回も、そう感じた。
友人たちと海で休日を過ごす場面から始まる。
いつもの、メンバー。
こういうのんびりムードは本編ではなかなかないから、ちょっと新鮮。
ディックとダグ、サーフィン上手いのね。
でもユウトは…。
ネト以外はカップルだから、おまけに、気が置けない友人たちだから、おのろけ的な言葉が多い。
はいはい、みんな幸せで何より。
ユウトの新しい相棒の、キース。
むかつくやつ。
ユウトが苛ついている。
こんなユウト、珍しい。
こういう一面もあったのね。
麻薬組織の大物を逮捕しようと囮捜査をする二人。
うー、ばれないかドキドキ。
まさかね、あんな結末が待っているとは。
今頃またネイサンに関係するとは。
しかも、取り逃がしちゃったから、またいつか登場するぞ。
ワクワク。
ユウトの仕事ばかりで、表紙にも登場していない攻のディックは、おうちでのユウトの癒し。
ディックがいるから、安心して家に帰ってこれる。
ディックの愛情は相変わらずいじっかしい。
どんだけユウトが好きなんだよ。
ユウトのためなら殺人でも。
ディックが復讐のために殺した過去の事件も出てきて、ネイサンの影はいつまでもあるのね。
いわゆるシーズン1のような、ものすごいハラハラドキドキ次はどうなるんだ?!感はないけれど、安定したハラハラドキドキのおもしろさがある。
お風呂場で初めてのシーンもあり、今回はいつもよりえっちシーンが多めだった気がする。
★★★☆
シリーズはこちら↓
BUDDY【初回限定ペーパー付き】 DEADLOCK season2 (キャラ文庫)
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2020/04/28
- メディア: 文庫
私の好きなシリーズ、DEADLOCKシリーズの新刊。
ユウトが新しい相棒に苦労する話。
DEADLOCKシリーズは、アメリカLAが舞台の警察もの。
そのせいもあって、アメリカのテレビ映画を見ているかのよう。
今回も、そう感じた。
友人たちと海で休日を過ごす場面から始まる。
いつもの、メンバー。
こういうのんびりムードは本編ではなかなかないから、ちょっと新鮮。
ディックとダグ、サーフィン上手いのね。
でもユウトは…。
ネト以外はカップルだから、おまけに、気が置けない友人たちだから、おのろけ的な言葉が多い。
はいはい、みんな幸せで何より。
ユウトの新しい相棒の、キース。
むかつくやつ。
ユウトが苛ついている。
こんなユウト、珍しい。
こういう一面もあったのね。
麻薬組織の大物を逮捕しようと囮捜査をする二人。
うー、ばれないかドキドキ。
まさかね、あんな結末が待っているとは。
今頃またネイサンに関係するとは。
しかも、取り逃がしちゃったから、またいつか登場するぞ。
ワクワク。
ユウトの仕事ばかりで、表紙にも登場していない攻のディックは、おうちでのユウトの癒し。
ディックがいるから、安心して家に帰ってこれる。
ディックの愛情は相変わらずいじっかしい。
どんだけユウトが好きなんだよ。
ユウトのためなら殺人でも。
ディックが復讐のために殺した過去の事件も出てきて、ネイサンの影はいつまでもあるのね。
いわゆるシーズン1のような、ものすごいハラハラドキドキ次はどうなるんだ?!感はないけれど、安定したハラハラドキドキのおもしろさがある。
お風呂場で初めてのシーンもあり、今回はいつもよりえっちシーンが多めだった気がする。
★★★☆
シリーズはこちら↓
OUTLIVE: DEADLOCK season2 (キャラ文庫)
- 作者: サキ, 英田
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2017/06/27
- メディア: 文庫
PROMISING :DEADLOCK season2 (キャラ文庫)
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2018/06/27
- メディア: 文庫