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「王を統べる運命の子1」 [感想]

・王を統べる運命の子1/樋口美沙緒 キャラ文庫


王を統べる運命の子1 (キャラ文庫)

王を統べる運命の子1 (キャラ文庫)

  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2020/02/27
  • メディア: 文庫



BLファンタジーものの、1巻目。

分厚い上に、字が小さくて、しかも、1巻目。
発売前に予約して買ったのに、なかなか読めなかった。
終えるのに、二日かかった。
ふぅ。

もっと早く読めばよかった。
続きが気になって、しかたない。
謎が多すぎる。
王の鞘になったリオだけれど、攻であろう国王が、登場していない。
ということは、王は攻ではなく、魔術師のユリウスが攻?
それとも、ユリヤが攻?
ユリウスとユリヤは同一人物?
なにより、リオの正体は?
三年前に何があった?
アランとユリウスは、リオの正体を知っている?
うぅぅぅ、わからん。
早く続きが読みたい。
だけど、2巻目も分厚くて字が小さいから、読むのにかなりかかってしまう。
はぁ……。

リオがセスが亡くなったのを知った時、私も泣きそうになったよ。
セスに生きていて欲しかった。

リオが生まれてきたのは意味があって、最後はちゃんと幸せになりますように。
で、攻はやっぱりユリアなの?

★★★★

続きはこちら↓

王を統べる運命の子2 (キャラ文庫)

王を統べる運命の子2 (キャラ文庫)

  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2020/03/27
  • メディア: 文庫



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