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「王を統べる運命の子2」 [感想]

・王を統べる運命の子2/樋口美沙緒 キャラ文庫


王を統べる運命の子2 (キャラ文庫)

王を統べる運命の子2 (キャラ文庫)

  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2020/03/27
  • メディア: 文庫



シリーズ2冊目。

今回は、読み終えるのに3日かかった。
一気に読みたかったんだけれど、分厚いうえにフォントが小さくて。
ふぅ。
で、またしてもいいところで次巻へ続くになっていた……。

リオが思いだした記憶。
そして、ユリヤの真名。
半分ずつ分けた、リオとユリヤ。
それをユリヤに返すためにリオが取った行動は、あまりにも残酷だった。
まさか、受、主人公が死んじゃうなんて!
いや、主人公だもん、生き返るはず。
たぶん、次の巻で。
そうだよね?
じゃないと、ユリヤが可哀そうすぎる。

ユリヤとユリウスは、同一人物だった。
やはりね。
ユリヤ、どんだけリオのことを想っているんだよ。
無償の愛は、尊いわ。
リオもさ、健気すぎる。
最後は笑ってハッピーエンドになりますように。

早く読みたいぞ、3巻目が。

★★★☆

シリーズはこちら↓




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