「後宮の烏4」 [感想]
・後宮の烏4/白川紺子 オレンジ文庫
シリーズ4冊目。
今回はいよいよ、妃・晩霞の父の朝陽であるが朝廷へとやってくる。
蚕を献上するために。
この男、やはり恐ろしい。
一族のためと、娘にもスパイさせている。
もっと恐ろしいのは、教祖の白雷を匿い、彼に邪魔者を消させ、烏妃のことも狙っている。
烏妃は朝廷に仕える者たちの頼み事を聞き解決して、どんどん目立つ存在になってきた。
烏妃は目立たぬようにせねばならないと教えられてきたのに。
1000年前に起きた言い伝えを知り、皇帝は東の海に沈んだ半分を探すという。
皇帝と烏妃にあるのは、友情?
恋愛感情?
何?
うーん、おもしろくなってきた。
続きが出るのはいつだろう。
早く続きが読みたい。
★★★★
シリーズはこちら↓
シリーズ4冊目。
今回はいよいよ、妃・晩霞の父の朝陽であるが朝廷へとやってくる。
蚕を献上するために。
この男、やはり恐ろしい。
一族のためと、娘にもスパイさせている。
もっと恐ろしいのは、教祖の白雷を匿い、彼に邪魔者を消させ、烏妃のことも狙っている。
烏妃は朝廷に仕える者たちの頼み事を聞き解決して、どんどん目立つ存在になってきた。
烏妃は目立たぬようにせねばならないと教えられてきたのに。
1000年前に起きた言い伝えを知り、皇帝は東の海に沈んだ半分を探すという。
皇帝と烏妃にあるのは、友情?
恋愛感情?
何?
うーん、おもしろくなってきた。
続きが出るのはいつだろう。
早く続きが読みたい。
★★★★
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