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「淫獣の楔-生贄の花嫁-」 [感想]

・淫獣の楔-生贄の花嫁-/西野花 ダリア文庫


淫獣の楔 -生贄の花嫁- (ダリア文庫)

淫獣の楔 -生贄の花嫁- (ダリア文庫)

  • 作者: 西野 花
  • 出版社/メーカー: フロンティアワークス
  • 発売日: 2019/11/13
  • メディア: 文庫




黄泉の門の鍵として生まれた水葉と、彼を守る二人の淫獣の話。
3Pもの。

西野花さんの3Pものということで、えっちシーンばかり。
戦いのシーンは少ない。
だから、最後は敵に逃げられてしまう。
この話、ちゃんと終わってない。
続編が出ると思われる。

副題が内容と合ってない。
花嫁って誰?
いないじゃん。
水葉は花嫁じゃないぞ。

叔父さんが怪しいと思っていたら、最初だけで後はぜんぜん出てこない。
ちょっとだけ出てきた分家が、敵だった。
利用されていた菊名くんが助かってよかった。
ヒールの活躍が少なくて、肩透かし。
次に(続きが出たら)、期待。

3Pのエロが多い、西野さんらしい話だった。

★★★☆

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