「妖魔と下僕の契約条件2」 [感想]
・妖魔と下僕の契約条件2/椹野道流 角川文庫
シリーズ2冊目。
もともとBLとして発売されていたこのシリーズが、レーベルを変えBL色をほとんどなくして加筆修正されたから、BL好きな私には、物足りない。
しかも、もともとのBLとして発売されていた本も読んでいるし(あんまり内容は覚えていないが)。
今回は、ちょっとホラーな場面が。
正路がひき逃げされた時の姿(片足もげているし血だらけだし)で犯人たちに会い、大きく開けた口から妖魔が出てきて襲い掛かる……。
ホラー映画かよ……。
映像化されたら、この場面は飛ばすぞ、きっと。
えっちシーンはカットされているけれど、キスシーンはあった。
正路、ドキドキしちゃっていて、可愛い
司野が下僕だった時の記憶もちょこちょこ登場し、微笑ましかった。
次は、秋祭りか?
★★★
シリーズはこちら↓
シリーズ2冊目。
もともとBLとして発売されていたこのシリーズが、レーベルを変えBL色をほとんどなくして加筆修正されたから、BL好きな私には、物足りない。
しかも、もともとのBLとして発売されていた本も読んでいるし(あんまり内容は覚えていないが)。
今回は、ちょっとホラーな場面が。
正路がひき逃げされた時の姿(片足もげているし血だらけだし)で犯人たちに会い、大きく開けた口から妖魔が出てきて襲い掛かる……。
ホラー映画かよ……。
映像化されたら、この場面は飛ばすぞ、きっと。
えっちシーンはカットされているけれど、キスシーンはあった。
正路、ドキドキしちゃっていて、可愛い
司野が下僕だった時の記憶もちょこちょこ登場し、微笑ましかった。
次は、秋祭りか?
★★★
シリーズはこちら↓