「愛と絆と革命の花嫁 砂楼の花嫁4」 [感想]
・愛と絆と革命の花嫁 砂楼の花嫁4/遠野春日 キャラ文庫
シリーズ4冊目。
正直、このシリーズは1巻目からして続きが出るとは思ってもなかった。
2巻目が出てからもそう思い、3巻目が出てからも、そう思っていた。
4巻目も、出たよ。
今回は、秋成の祖国でクーデターが発生し、祖父母を救出しに国に戻る話。
(その前に、Chara EXに掲載された、プロローグとなる番外編も収録されている)
元軍人の秋成が革命軍に接触するからには、どんな銃撃戦に巻き込まれるのかと思いきや、軍の指令室になった祖父母の屋敷で過ごしているだけ。
戦闘シーンは、なかった。
リーダーも武力で抑え込みいきがっているような人物ではなく、理知的な軍人。
あれ? 想像していたのとは、違うぞ?
イズディハールが交渉役となり、戦闘なく解決した。
うーん、ちょっと物足りなかったかも。
このシリーズ、1作目が出たのは、2008年のこと。
その当時、好きだったんだよねぇ。
あれから13年も経つのか……。
双子の弟で皇太子のハミードがまだ幸せになっていないので、続きが出るとのこと。
あんまり待たせないで欲しいな。
★★★
シリーズはこちら↓
シリーズ4冊目。
正直、このシリーズは1巻目からして続きが出るとは思ってもなかった。
2巻目が出てからもそう思い、3巻目が出てからも、そう思っていた。
4巻目も、出たよ。
今回は、秋成の祖国でクーデターが発生し、祖父母を救出しに国に戻る話。
(その前に、Chara EXに掲載された、プロローグとなる番外編も収録されている)
元軍人の秋成が革命軍に接触するからには、どんな銃撃戦に巻き込まれるのかと思いきや、軍の指令室になった祖父母の屋敷で過ごしているだけ。
戦闘シーンは、なかった。
リーダーも武力で抑え込みいきがっているような人物ではなく、理知的な軍人。
あれ? 想像していたのとは、違うぞ?
イズディハールが交渉役となり、戦闘なく解決した。
うーん、ちょっと物足りなかったかも。
このシリーズ、1作目が出たのは、2008年のこと。
その当時、好きだったんだよねぇ。
あれから13年も経つのか……。
双子の弟で皇太子のハミードがまだ幸せになっていないので、続きが出るとのこと。
あんまり待たせないで欲しいな。
★★★
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花嫁と誓いの薔薇 砂楼の花嫁2【SS付き電子限定版】 (キャラ文庫)
- 作者: 遠野春日
- 出版社/メーカー: 徳間書店(Chara)
- 発売日: 2016/12/24
- メディア: Kindle版
仮装祝祭日の花嫁 砂楼の花嫁3【SS付き電子限定版】 (キャラ文庫)
- 作者: 遠野春日
- 出版社/メーカー: 徳間書店(Chara)
- 発売日: 2016/12/24
- メディア: Kindle版