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「うちの執事に願ったならば7」 [感想]

・うちの執事に願ったならば7/高里椎奈 角川文庫


うちの執事に願ったならば 7 (角川文庫)

うちの執事に願ったならば 7 (角川文庫)

  • 作者: 高里 椎奈
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/08/23
  • メディア: 文庫



シリーズ累計110万部突破!
映画化されて、出演がジャニーズの子たちだったから、ジャニーズ好きな子が勝っとのかしら?

今回の話は、ちょっとつまらなかったな。
花頴くんの母が登場。
クリスマスの頃の話。

花頴くんの母親はもう死んでいるからそのまま登場するのではなく、過去にもあーいうことがあったという程度。
それにしても、花頴くんもお母さんて、なかなかお転婆だったみたいだね。
お嬢様だったから、お上品な感じだと思っていたんだけれど、違うのね。

巻も重ね、花頴と執事の衣更月の対決も、少なくなったなぁ。
前は、いちいちつっかかってきた花頴。
それも今は少なくなり、信頼関係を築き始めている。
だからか、この巻ではパワーが感じられなかった。
残念。

★★☆

シリーズはこちら↓

うちの執事に願ったならば 6 (角川文庫)

うちの執事に願ったならば 6 (角川文庫)

  • 作者: 高里 椎奈
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/12/22
  • メディア: 文庫



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