「透過性恋愛装置」 [感想]
・透過性恋愛装置/かわい有美子 クロスノベルズ
ドラマCDを聴いてから、どうしても原作本が読みたくなり、増刷されるのを待っていたけれどダメで、BL本はかなりの数を買う仲間に訊いてみたけれどやはりダメで、諦めていたところだった。
なんと、うた☆プリ仲間である知り合いが持っていた!
で、貸してくれた!
ありがとう、ありがとう。
新刊を押しのけて、早速読んだよ。
バスの声が魅力的な、オトナなホテルマン×タカビーな設計士。
CDでは、安元洋貴さん×鈴木達央さんだったので、自然とその声に変換された。
表題作に、牧田さん視点による、その後の甘いショートが1篇。
北嶋、ホント、オレ様な男だ。
オレ様すぎて、何様だよって、怒りたくなっちゃうくらい。
けれど、恋したら、オレ様な北嶋が、純情中学生のように可愛くなっちゃった。
このギャップが、いいね。
北嶋、憎めないヤツ。
正直、たいくつしちゃうシーンもあったけれど(そういう箇所は、ドラマCDではけっこうカットされていた)、やはり、恋に気づいた後半はおもしろかった。
CDではあまり語っていなかった牧田さんの心情も、わかりすやかったし。
ドラマCDではエロいけれど短かったえっちシーンは、原作ではたっぷり。
ホント、エロいです、牧田さん!
牧田さんは、仕事が出来て懐が広い穏やかで頼れるオトナなんだけれど、えっちシーンでは意識的にいい声で言葉攻めしちゃうエロいところがある。
そのギャップがいい。
オレ様な北嶋がオトメになっちゃうギャップもいいし。
もう1篇は、さらにエロかったです、牧田さん!
お仕置きするのが、お好きなようで。
これもドラマCD化して欲しかった。
発売元のインターさんが倒産しちゃったから、もうCDになることはないんだろうが。
残念。
この前読んだ、甘い水シリーズはいまひとつだったが、これはおもしろかった!
私、かわいさんは初ノベルズの「エゴイストシリーズ」がとても好きだった。
次に、この話が好きだな。
★★★★ ←イラストが好みじゃなかったので、その分を引いて
シリーズはこちら↓
ドラマCDを聴いてから、どうしても原作本が読みたくなり、増刷されるのを待っていたけれどダメで、BL本はかなりの数を買う仲間に訊いてみたけれどやはりダメで、諦めていたところだった。
なんと、うた☆プリ仲間である知り合いが持っていた!
で、貸してくれた!
ありがとう、ありがとう。
新刊を押しのけて、早速読んだよ。
バスの声が魅力的な、オトナなホテルマン×タカビーな設計士。
CDでは、安元洋貴さん×鈴木達央さんだったので、自然とその声に変換された。
表題作に、牧田さん視点による、その後の甘いショートが1篇。
北嶋、ホント、オレ様な男だ。
オレ様すぎて、何様だよって、怒りたくなっちゃうくらい。
けれど、恋したら、オレ様な北嶋が、純情中学生のように可愛くなっちゃった。
このギャップが、いいね。
北嶋、憎めないヤツ。
正直、たいくつしちゃうシーンもあったけれど(そういう箇所は、ドラマCDではけっこうカットされていた)、やはり、恋に気づいた後半はおもしろかった。
CDではあまり語っていなかった牧田さんの心情も、わかりすやかったし。
ドラマCDではエロいけれど短かったえっちシーンは、原作ではたっぷり。
ホント、エロいです、牧田さん!
牧田さんは、仕事が出来て懐が広い穏やかで頼れるオトナなんだけれど、えっちシーンでは意識的にいい声で言葉攻めしちゃうエロいところがある。
そのギャップがいい。
オレ様な北嶋がオトメになっちゃうギャップもいいし。
もう1篇は、さらにエロかったです、牧田さん!
お仕置きするのが、お好きなようで。
これもドラマCD化して欲しかった。
発売元のインターさんが倒産しちゃったから、もうCDになることはないんだろうが。
残念。
この前読んだ、甘い水シリーズはいまひとつだったが、これはおもしろかった!
私、かわいさんは初ノベルズの「エゴイストシリーズ」がとても好きだった。
次に、この話が好きだな。
★★★★ ←イラストが好みじゃなかったので、その分を引いて
シリーズはこちら↓
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