「かいじゅうたちのいるところ」 [感想]
・かいじゅうたちのいるところ/モーリス・センダック 冨山房
いま公開中の映画の原作本。
原作は、子供向けの絵本。
図書館で借りて、読んでみた。
子供、それも幼児向けなので、文章はすべてひらがな。
それがちょっと読みにくい。
「こうかいすると」という文があったんだけれど、私、「こうかい」は「後悔」だと思ったら、「航海」だった
うーん、漢字は大切だ。
話は、家でおおかみの着ぐるみをきていたずらするマックスに怒ったお母さんが、寝室にほうりこんだ。
寝室が外のようになり、マックスは、船に乗って航海すると、かいじゅうたちのいるところにに着いた……。
文章はちょっとしかなく、絵ばかり。
絵は、影などの部分が昔の漫画のような「あみかけ」で描かれている。
それに、懐かしさをおぼえた。
可愛い感じの絵ではない。
話はわりと単純で、幼児向けにピッタリ。
映画は、CGは使わず、かいじゅうたちも着ぐるみや特殊メイクだというので、話や絵柄に合っていると思う。
幼い子供といっしょに見るのにはぴったりの映画なんじゃないかな。
テレビでしていた監督のインタビューのみで、実際には映画は見ていないので、確約はできないけれど。
★★☆
関連はこちら↓
いま公開中の映画の原作本。
原作は、子供向けの絵本。
図書館で借りて、読んでみた。
子供、それも幼児向けなので、文章はすべてひらがな。
それがちょっと読みにくい。
「こうかいすると」という文があったんだけれど、私、「こうかい」は「後悔」だと思ったら、「航海」だった
うーん、漢字は大切だ。
話は、家でおおかみの着ぐるみをきていたずらするマックスに怒ったお母さんが、寝室にほうりこんだ。
寝室が外のようになり、マックスは、船に乗って航海すると、かいじゅうたちのいるところにに着いた……。
文章はちょっとしかなく、絵ばかり。
絵は、影などの部分が昔の漫画のような「あみかけ」で描かれている。
それに、懐かしさをおぼえた。
可愛い感じの絵ではない。
話はわりと単純で、幼児向けにピッタリ。
映画は、CGは使わず、かいじゅうたちも着ぐるみや特殊メイクだというので、話や絵柄に合っていると思う。
幼い子供といっしょに見るのにはぴったりの映画なんじゃないかな。
テレビでしていた監督のインタビューのみで、実際には映画は見ていないので、確約はできないけれど。
★★☆
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