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「王様候補と愛しのオオカミ」 [感想]

・王様候補と愛しのオオカミ/鏡コノエ リンクスロマンス


王様候補と愛しのオオカミ (リンクスロマンス)

王様候補と愛しのオオカミ (リンクスロマンス)

  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2020/10/01
  • メディア: 新書



受が人狼の、もふもふファンタジーもの。

1段組で読みやすい。

銀色の毛と瞳を持つ、希少な銀狼のエミル。
祖父の牙を盗みに王候補の屋敷に潜入したら、次期候補のコンラードに見つかり、フェロモンを振りかけてしまった。
翌日、コンラードに連れ去られ、抱かれることに。

そんなにひねりがない話。
コンラードはあくまでもいい人。
彼が王になってくれて、王を決める狩りを辞めるようにしてくれて、一族は大喜び。
めでたしめでたし。

えっちシーンは、ラストのがエロめ。
エミルがあんなことやこんなことをしてくれ、コンラードも嬉しい。
おまけに、あんなことやこんなエロにことを言うんですもん。
コンラードもはりきっちゃうって。

★★☆

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