「溺愛ジュリエット」 [感想]
・溺愛ジュリエット/愁堂れな ルチル文庫
高校2年の時に、劇でジュリエットを演じた、理人。
親友でロミオ役だった路次のことが好きだったが、彼は転校してしまった。
それから、10年。
ゲームのシナリオライターになった理人は、「ロミオとジュリエット」をもとにしたゲームのシナリオを書くことになり、夢を見るようになり……。
夢が、楽しい。
普通のロミジュリではなく、いとこのティボルトが路次で、彼ルートになっているから。
ロミオはいい友人になっていく。
新しい解釈だ。
路次は途中から登場し、すぐにお互い高校の時から好きで、今も好きだとわかり、すぐにえっちシーンになってしまう。
なんか、安直。
もっと葛藤とか事件があってもよかったんじゃ?
この本、薄いしね。
おまけに、本編のほかに短編が2つも入っているしね。
話に厚みがなく、薄い。
すぐに読み終わったよ。
うーん……。
★★☆
高校2年の時に、劇でジュリエットを演じた、理人。
親友でロミオ役だった路次のことが好きだったが、彼は転校してしまった。
それから、10年。
ゲームのシナリオライターになった理人は、「ロミオとジュリエット」をもとにしたゲームのシナリオを書くことになり、夢を見るようになり……。
夢が、楽しい。
普通のロミジュリではなく、いとこのティボルトが路次で、彼ルートになっているから。
ロミオはいい友人になっていく。
新しい解釈だ。
路次は途中から登場し、すぐにお互い高校の時から好きで、今も好きだとわかり、すぐにえっちシーンになってしまう。
なんか、安直。
もっと葛藤とか事件があってもよかったんじゃ?
この本、薄いしね。
おまけに、本編のほかに短編が2つも入っているしね。
話に厚みがなく、薄い。
すぐに読み終わったよ。
うーん……。
★★☆
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