「がらくた屋と月の夜話」 [感想]
・がらくた屋と月の夜話/谷瑞恵 幻冬舎
図書館で借りた本。
人がいいつき子が主人公。
ある日、トランクにがらくたばかりを詰めた骨董品屋と出会う。
彼の店を手伝うことになり……。
がらくたにだって、物語がある。
どういうふうに使われたとか。
私、骨董や中古品に興味がないから、欲しいとは思わないんだけれど、物語にはちょっと興味がある。
骨董屋の息子で高校の教師をしている、天地。
彼がどんどんつき子の人生にかかわってくる。
天地、最初はちょっとやなヤツだったけれど、実は、意外といい人じゃないに変わっていった。
彼との恋愛、もうちょっと読みたかったな。
つき子が無くした指輪の話。
ちょっとできすぎな感じがしたのは、残念。
★★★
図書館で借りた本。
人がいいつき子が主人公。
ある日、トランクにがらくたばかりを詰めた骨董品屋と出会う。
彼の店を手伝うことになり……。
がらくたにだって、物語がある。
どういうふうに使われたとか。
私、骨董や中古品に興味がないから、欲しいとは思わないんだけれど、物語にはちょっと興味がある。
骨董屋の息子で高校の教師をしている、天地。
彼がどんどんつき子の人生にかかわってくる。
天地、最初はちょっとやなヤツだったけれど、実は、意外といい人じゃないに変わっていった。
彼との恋愛、もうちょっと読みたかったな。
つき子が無くした指輪の話。
ちょっとできすぎな感じがしたのは、残念。
★★★
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