「淫夢」

・淫夢／愁堂れな　ルチル文庫

淫夢 (幻冬舎ルチル文庫)

• 作者: 愁堂 れな
• 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
• 発売日: 2018/01/19
• メディア: 文庫

葵が龍のことを好きなんだろうなというのはわかっていたけれど、まさかこんなことをしていたとは。
最後にからくりを葵が告白するんだけれど、淫夢を見たのは、葵のせいだったなんて。
葵、腹黒だったんだ。
こんな男でいいのか、龍。

抱かれて自分もお前のことが好きだというのは、いまひとつ説得力がない。
これも淫夢のせい?

殺人事件の犯人が最後に会話で逮捕されたことがわかるのも、だれが犯人なんだと思っていたこっちに対してあっさりしすぎ。

いつもの2時間サスペンス風を進化させた内容になっていた。

★★★

コメント 2

火曜サスペンスですか? 笑
☆3つなんですね。 ^^
月曜日はこちらが雪はすごかったですが、今日はそちらが風吹のようですね。
十分にお気を付けください。
by moz (2018-01-24 05:59) 

mozさま>
nice!とコメントをいただき、ありがとうございます。

この作家さんは、よく2時間サスペンス風な話を書きます。

風が強いせいか、雪はあまり積もっていません。
今日から気温も低いです・・・。
by ピンキィモモ (2018-01-24 11:03)