「最凶の恋人ー組員日記ー」 [感想]
・最凶の恋人ー組員日記ー/水壬楓子 BBスラッシュN
最凶の恋人の、番外編。
下っ端組員の日記。
雑誌に連載されたものに大幅加筆を。
他に、イラスト担当のしおべり由生さんの描き下ろしコミックも。
日記なので時系列順になっているが、もう、懐かしくて懐かしくて。
私、このシリーズを読んだのは、もう10以上年前なんだよね。
黒ラキで、発売と同時に読んだ。
たぶん、その当時していたジオシティーズの私のHPに、感想が載っているはず。
向うが削除していなければ。
組長が撃たれた時のこと、知紘が襲われて生野が自ら頬を傷つけた時のことなど、懐かしいね。
この下っ端組員の木野祐作くん、最初はぎこちない日記だけれど、だんだんと上手になり、引き込まれていった。
柾鷹、可笑し過ぎる~。
なにせ、コメディだし。
それと、下っ端は雑用などいろいろとたいへんなのね。
朝早くから掃除をし、運転手になり、上からどやされ、お金もなくスーツもなかなか買えないし。
組長は遙が好きで好きでたまらないお子様だから、いじっかしいし。
盛っちゃうし。
祐作くん、がんばれ!
漫画は、日記のダイジェスト。
面白いところの。
笑える~。
あとがきの後の巻末に柾鷹による「組長日記」が載っているんだけれど、これはひどい。
柾鷹、歯医者がそんなに苦手だったんだ。
やはり、コメディ。
楽しい本だった。
★★★☆
シリーズはこちら↓
最凶の恋人の、番外編。
下っ端組員の日記。
雑誌に連載されたものに大幅加筆を。
他に、イラスト担当のしおべり由生さんの描き下ろしコミックも。
日記なので時系列順になっているが、もう、懐かしくて懐かしくて。
私、このシリーズを読んだのは、もう10以上年前なんだよね。
黒ラキで、発売と同時に読んだ。
たぶん、その当時していたジオシティーズの私のHPに、感想が載っているはず。
向うが削除していなければ。
組長が撃たれた時のこと、知紘が襲われて生野が自ら頬を傷つけた時のことなど、懐かしいね。
この下っ端組員の木野祐作くん、最初はぎこちない日記だけれど、だんだんと上手になり、引き込まれていった。
柾鷹、可笑し過ぎる~。
なにせ、コメディだし。
それと、下っ端は雑用などいろいろとたいへんなのね。
朝早くから掃除をし、運転手になり、上からどやされ、お金もなくスーツもなかなか買えないし。
組長は遙が好きで好きでたまらないお子様だから、いじっかしいし。
盛っちゃうし。
祐作くん、がんばれ!
漫画は、日記のダイジェスト。
面白いところの。
笑える~。
あとがきの後の巻末に柾鷹による「組長日記」が載っているんだけれど、これはひどい。
柾鷹、歯医者がそんなに苦手だったんだ。
やはり、コメディ。
楽しい本だった。
★★★☆
シリーズはこちら↓
最凶の恋人―ある一つの賭け (ビーボーイスラッシュノベルズ)
- 作者: 水壬 楓子
- 出版社/メーカー: リブレ出版
- 発売日: 2011/12/19
- メディア: 単行本
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