「星間商事株式会社社史編纂室」 [感想]
・星間商事株式会社社史編纂室/三浦しをん 筑摩書房
文庫化された時にこの本のあらすじを知り、地元の図書館で借りて読んだ。
同人誌を発行している腐女子が、勤めている、星間商事株式会社の社史を編纂するんだけれど、社史編纂室のメンバーに同人誌を発行していることがばれ、課長がここでも同人誌を作ろうと言い出し?!
三浦さんらしい、話だ。
三浦さんじゃなきゃ、こんな話は思い浮かばないだろう。
会社で同人誌だなんて。
ま、大いなる理由があるんだけれど。
恋人とのこれから、仲間の結婚、腐女子だって、いや、腐女子だからこそ、悩む。
三浦さんもそういう経験をなさったんだろうか。
サリメリでの便宜をはかるやり方は、ちょっと私には理解できないというか考え付かないな。
あと、作中のところどころに登場する、課長の創作もちょっと……^^;
幸代の創作も、私、フケ受はちょっと……汗
ラストは、すがすがしく終わったら、ま、よかったかな。
この話、普通の本しか読まない人にとって、おもしろい話だったんだろうか。
うーん・・・
★★★
文庫化された時にこの本のあらすじを知り、地元の図書館で借りて読んだ。
同人誌を発行している腐女子が、勤めている、星間商事株式会社の社史を編纂するんだけれど、社史編纂室のメンバーに同人誌を発行していることがばれ、課長がここでも同人誌を作ろうと言い出し?!
三浦さんらしい、話だ。
三浦さんじゃなきゃ、こんな話は思い浮かばないだろう。
会社で同人誌だなんて。
ま、大いなる理由があるんだけれど。
恋人とのこれから、仲間の結婚、腐女子だって、いや、腐女子だからこそ、悩む。
三浦さんもそういう経験をなさったんだろうか。
サリメリでの便宜をはかるやり方は、ちょっと私には理解できないというか考え付かないな。
あと、作中のところどころに登場する、課長の創作もちょっと……^^;
幸代の創作も、私、フケ受はちょっと……汗
ラストは、すがすがしく終わったら、ま、よかったかな。
この話、普通の本しか読まない人にとって、おもしろい話だったんだろうか。
うーん・・・
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