「天使は愛で堕ちていく」 [感想]
・天使は愛で堕ちていく/愁堂れな ルチル文庫
メディアにもいろいろ出ている、売れっ子作家×天使と呼ばれている、新人編集者。
この本、iノベルズから出ていたものに、当時、特設サイトに掲載されていた続きをまとめて、文庫化したもの。
私、ノベルズ持っているし。
しかも、そんなにおもしろいと思わなかったし。
なぜ、予約時にそのことを思い出さなかったんだ、私
うーん、抱かれたいんだと思った理由が、弱いような。
安藤くん、よく泣く子だな。
安藤くん、ピュアな子。
だから、天使と呼ばれているんだけど。
そして、この話も、ピュア。
君嶋はピュアじゃないけれど、でも、ヒュアな気持ちは持っている。
安藤の亡くなった妹の写真を見て、涙した。
私も、泣けたよ。
この話、水上ルイさんのように、視点が受・攻、交互に進んでいく。
そのせいもあるのかな、なんか、愁堂さんの話を読んでいる気がしない。
らしさが感じられない。
サイトに掲載された話は、愁堂さんらしさはあった。
イラストレーターさんが変わったので、ピュアな感じが増した。
★★☆
ノベルズ版はこちら↓
メディアにもいろいろ出ている、売れっ子作家×天使と呼ばれている、新人編集者。
この本、iノベルズから出ていたものに、当時、特設サイトに掲載されていた続きをまとめて、文庫化したもの。
私、ノベルズ持っているし。
しかも、そんなにおもしろいと思わなかったし。
なぜ、予約時にそのことを思い出さなかったんだ、私
うーん、抱かれたいんだと思った理由が、弱いような。
安藤くん、よく泣く子だな。
安藤くん、ピュアな子。
だから、天使と呼ばれているんだけど。
そして、この話も、ピュア。
君嶋はピュアじゃないけれど、でも、ヒュアな気持ちは持っている。
安藤の亡くなった妹の写真を見て、涙した。
私も、泣けたよ。
この話、水上ルイさんのように、視点が受・攻、交互に進んでいく。
そのせいもあるのかな、なんか、愁堂さんの話を読んでいる気がしない。
らしさが感じられない。
サイトに掲載された話は、愁堂さんらしさはあった。
イラストレーターさんが変わったので、ピュアな感じが増した。
★★☆
ノベルズ版はこちら↓
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