音声CD「官能昔話~宴の後~」 [ドラマCDの感想]
・官能昔話~宴の後~/5pb.
ライブ盤、スタジオ盤、掛け合い盤という、3枚組。
3枚なので、私は一日一枚ずつ聴いたけれど、ライブ盤とスタジオ盤は声優さんそれぞれが同じ話を朗読しているので、聴き比べながら聴いたほうがよかったのね。
次はそういう聴き方をしなくちゃ。
なお、ライブ盤とスタジオ盤の演目は、「天女の羽衣」、「赤い靴」、「わらしべ長者」、「眠れる森の美女」。
掛け合い盤は、「すずめのお宿」、「ブレーメンの音楽隊」を、ライブとスタジオでそれぞれ録音。
ライブ盤は、さすがプロ!上手い。
お客さんの声も少し入っている。
スタジオ盤は、いつものようにダミーヘッドマイクで録音されていて、耳元で囁かれて、きゃっ
「天女の羽衣」は、遊佐さん。
私が覚えている話とは、ラストが違う。
天女が帰った後は、「ジャックと豆の木」と「彦星と織姫」の話が混じっていたよ。
官能というより、男の天女に対する想いの切なさが、感じられた。
「赤い靴」は、赤い靴はいてた女の子 ではなく、赤い靴を履いて踊り続ける話だった。
私ってば、勘違い
鈴木さんは、靴屋のおかみさん、老夫婦、靴職人、ナレーションとも何役もこなしていて、その声がすべて違っている!
すごい!
上手い
芸達者だ
靴職人の声が、エロぽかった。
話はエロくはなかった。
「わらしべ長者」は、羽多野さん。
女の人に口うつしで蜜柑の汁を与えるシーンが、官能的。
この話が一番好きかな。
彼女と夫婦になって、めでたし、めでたし。
「眠れる森の美女」は、井上さん!
七色ボイスの持ち主で、いろんな役を演じている。
さすが、上手い!
ユーモアもあり、おもわず笑ってしまった。
案内役としても、さすが!
掛け合い盤は、同じ話でも、脚本がちょっと違うのがある。
声優さん自身もアドリブで変えているところもある。
「すすめのお宿」は、羽多野さん演じるチュンが、可愛い。
ライブは、アドリブ、いっぱい。
「ブレーメンの音楽隊」も、ライブは、アドレブいっぱい。
笑いもいっぱいだった
声優さんたちも、楽しそう
官能さは他のに比べて少ないけれど、何度も聴きたくなっちゃうCDだ。
なお、トークは、なし。
★★★
シリーズはこちら↓
ライブ盤、スタジオ盤、掛け合い盤という、3枚組。
3枚なので、私は一日一枚ずつ聴いたけれど、ライブ盤とスタジオ盤は声優さんそれぞれが同じ話を朗読しているので、聴き比べながら聴いたほうがよかったのね。
次はそういう聴き方をしなくちゃ。
なお、ライブ盤とスタジオ盤の演目は、「天女の羽衣」、「赤い靴」、「わらしべ長者」、「眠れる森の美女」。
掛け合い盤は、「すずめのお宿」、「ブレーメンの音楽隊」を、ライブとスタジオでそれぞれ録音。
ライブ盤は、さすがプロ!上手い。
お客さんの声も少し入っている。
スタジオ盤は、いつものようにダミーヘッドマイクで録音されていて、耳元で囁かれて、きゃっ
「天女の羽衣」は、遊佐さん。
私が覚えている話とは、ラストが違う。
天女が帰った後は、「ジャックと豆の木」と「彦星と織姫」の話が混じっていたよ。
官能というより、男の天女に対する想いの切なさが、感じられた。
「赤い靴」は、赤い靴はいてた女の子 ではなく、赤い靴を履いて踊り続ける話だった。
私ってば、勘違い
鈴木さんは、靴屋のおかみさん、老夫婦、靴職人、ナレーションとも何役もこなしていて、その声がすべて違っている!
すごい!
上手い
芸達者だ
靴職人の声が、エロぽかった。
話はエロくはなかった。
「わらしべ長者」は、羽多野さん。
女の人に口うつしで蜜柑の汁を与えるシーンが、官能的。
この話が一番好きかな。
彼女と夫婦になって、めでたし、めでたし。
「眠れる森の美女」は、井上さん!
七色ボイスの持ち主で、いろんな役を演じている。
さすが、上手い!
ユーモアもあり、おもわず笑ってしまった。
案内役としても、さすが!
掛け合い盤は、同じ話でも、脚本がちょっと違うのがある。
声優さん自身もアドリブで変えているところもある。
「すすめのお宿」は、羽多野さん演じるチュンが、可愛い。
ライブは、アドリブ、いっぱい。
「ブレーメンの音楽隊」も、ライブは、アドレブいっぱい。
笑いもいっぱいだった
声優さんたちも、楽しそう
官能さは他のに比べて少ないけれど、何度も聴きたくなっちゃうCDだ。
なお、トークは、なし。
★★★
シリーズはこちら↓
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