BLCD「クリムゾン・スペル2」特典おしゃべりCD付 [BLCDの感想]
・クリムゾン・スペル2/やまねあやの ムービック 特典おしゃべりCD付
原作はこちら↓
やまねさんのエロティックファンタジーもの、クリムゾン・スペル。
シリーズ2作目は、原作コミックスの2と3巻目を、2枚組にしたもの。
ムービックさんとコミコミスタジオ特典に、おしゃべりCD(トークCD)が付いている。
バルド役の近藤さん。
普通のバルドと斑紋のバルドと二役演じている。
1作目の時も感じたが、ひとりで演じているとは思えないわ。
まったく違う。
受受していないところも、いい。
違うといえば、ルルカ役の宮田さん。
人ではない聖獣なので、声が聖獣らしいというか、いつもよりさらにかわいい。
今回は、人型でも演じていて、その時は、いつもの演技の可愛い声なんだけれど、言葉が年寄りぽい。
そのギャップがおもしろい。
ハヴィ役の三木さん。
今回も三木さんらしいというか、そつなく演じている。
ハルレイン役も野島裕史さん。
今回も、天然していてコメディぽい。
新キャラ・マルス役の、てらそままさきさん。
うーん、原作よりも年いっている気がする。
マルスって、おじさんなのか?
このシリーズ、前もそうだったんだけれど、悪役の人が、とてもうれしそうに演技をしている。
中世ファンタジーだから、言葉がちょっと言いづらいところもあるかと思うんだけれど、声が生き生きしている。
特に、ギレ役の三浦さん。
悪役、いいねぇ。
ムービックさんは、BGMがいいんだよね。
このクリムゾン・スペル2も、そう。
楽しいシーンはよりコミカルに、戦いのシーンは高揚感が増す音楽が、流れる。
それも、どれもいい曲ばかり。
今回はCD2枚組で、原作コミックスの2が全部と、3のほとんどを収録。
容量がたっぷりとありゆったりとしていて、状況説明も、ちゃんとされている。
セリフが省略されていなくて、むしろ、原作よりも増えている。
話に浸りやすい。
えっちシーンも、長め。
色っぽい。
でも、ぐちゃぐちゃとかの音も入っていたら、もっとエロ度がましたのにな。
CDは原作の18話までで、それと、3巻目の描き下ろしの「妖精の繭」も収録されている。
二人が幼い頃の話なので、さすがに別の声優さんが演じている。
あれ?
ブックレットのキャスト表に、ハヴィの子供役の名前が書いてないぞ?
もしかして、三木さんが演じていらっしゃるのか?
原作コミックス1巻目のおまけまんがが、全サCDになるので、応募しなくちゃ!
(現在、応募受付中。発売中のChara Selection5月号に振込用紙が付いている)
特典のおしゃべりCDは、主役のお二人のみ。
感想と、裏話など。
魔法が使えたらの質問に対する三木さんの答えが、すばらしい!
さすが!
12分ちょっと、お二人めいっぱいしゃべってくれている。
ドラマもトークも、私が期待していた以上のおもしろさでで、すごく満足したよ。
★★★☆
シリーズはこちら↓
- ショップ: 中央書店コミコミスタジオ
- 価格: 5,040 円
- キャスト : 近藤隆、三木眞一郎、宮田幸季、野島裕史、てらそままさき、三浦祥朗、他
原作はこちら↓
やまねさんのエロティックファンタジーもの、クリムゾン・スペル。
シリーズ2作目は、原作コミックスの2と3巻目を、2枚組にしたもの。
ムービックさんとコミコミスタジオ特典に、おしゃべりCD(トークCD)が付いている。
バルド役の近藤さん。
普通のバルドと斑紋のバルドと二役演じている。
1作目の時も感じたが、ひとりで演じているとは思えないわ。
まったく違う。
受受していないところも、いい。
違うといえば、ルルカ役の宮田さん。
人ではない聖獣なので、声が聖獣らしいというか、いつもよりさらにかわいい。
今回は、人型でも演じていて、その時は、いつもの演技の可愛い声なんだけれど、言葉が年寄りぽい。
そのギャップがおもしろい。
ハヴィ役の三木さん。
今回も三木さんらしいというか、そつなく演じている。
ハルレイン役も野島裕史さん。
今回も、天然していてコメディぽい。
新キャラ・マルス役の、てらそままさきさん。
うーん、原作よりも年いっている気がする。
マルスって、おじさんなのか?
このシリーズ、前もそうだったんだけれど、悪役の人が、とてもうれしそうに演技をしている。
中世ファンタジーだから、言葉がちょっと言いづらいところもあるかと思うんだけれど、声が生き生きしている。
特に、ギレ役の三浦さん。
悪役、いいねぇ。
ムービックさんは、BGMがいいんだよね。
このクリムゾン・スペル2も、そう。
楽しいシーンはよりコミカルに、戦いのシーンは高揚感が増す音楽が、流れる。
それも、どれもいい曲ばかり。
今回はCD2枚組で、原作コミックスの2が全部と、3のほとんどを収録。
容量がたっぷりとありゆったりとしていて、状況説明も、ちゃんとされている。
セリフが省略されていなくて、むしろ、原作よりも増えている。
話に浸りやすい。
えっちシーンも、長め。
色っぽい。
でも、ぐちゃぐちゃとかの音も入っていたら、もっとエロ度がましたのにな。
CDは原作の18話までで、それと、3巻目の描き下ろしの「妖精の繭」も収録されている。
二人が幼い頃の話なので、さすがに別の声優さんが演じている。
あれ?
ブックレットのキャスト表に、ハヴィの子供役の名前が書いてないぞ?
もしかして、三木さんが演じていらっしゃるのか?
原作コミックス1巻目のおまけまんがが、全サCDになるので、応募しなくちゃ!
(現在、応募受付中。発売中のChara Selection5月号に振込用紙が付いている)
特典のおしゃべりCDは、主役のお二人のみ。
感想と、裏話など。
魔法が使えたらの質問に対する三木さんの答えが、すばらしい!
さすが!
12分ちょっと、お二人めいっぱいしゃべってくれている。
ドラマもトークも、私が期待していた以上のおもしろさでで、すごく満足したよ。
★★★☆
シリーズはこちら↓
Chara Selection ( キャラセレクション ) 2010年 05月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2010/03/20
- メディア: 雑誌
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