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DVD「純情ロマンチカ1」 [アニメの感想]

・純情ロマンチカ1/中村春菊 角川エンタテインメント


純情ロマンチカ 通常版1

純情ロマンチカ 通常版1

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: DVD



純情ロマンチカ 限定版1

純情ロマンチカ 限定版1

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: DVD


原作はこちら↓

純情ロマンチカ (あすかコミックスCL-DX)

純情ロマンチカ (あすかコミックスCL-DX)

  • 作者: 中村 春菊
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2003/05
  • メディア: コミック



購入しようと思ったのだが、お金がなくて、ぽすれんでレンタルした。
ちなみに、テレビ放送はまったく見ていません(ていうか、見られない)。

DVD1は、2話が入っている(1つに2話ずつ収録)。
原作コミックス1巻の「純ロマ」の2つの話が、そのまま(原作コミックスは、あと、「純エゴ」が収録)。

茶の間のデジタル大画面テレビで見たせいもあるけれど、人物は、思っていたよりも綺麗。
もっと崩れていると思っていた(制作の方、ごめんなさいっ)。
丁寧に作られている。
アニメだから、当然、動くわけで、なんか、マンガの1コマ1コマの間も動いている。
原作に忠実(ちなみに、M大は三ツ橋大になっていた)。
第2話の、ウサギさんがヒロさんの大学での部屋を訪れているシーンにちょこっと出てくる本、原作と同じだった。
なんか、感動した。
原作ではなかなか見られない、ウサギさんとこのリビングダイニングの全貌が描かれているシーンがあった。
階段、2つもあったんだね。
知らなかった。

声はドラマCDと同じだから、まったく違和感なし。
原作もドラマCDもリアルタイムで知っている私でも、おもしろいと思った。
知らない人はもっとおもしろいと感じたんじゃないかな。
原作にも興味が沸いたと思う。
また原作コミックスが売れるな。
ドラマCDも。
早く続きが見たくなった。

一番好きなシーンは、兄が結婚することを知って、美咲が道端で泣き、美咲がウサギさんを抱きしめて慰めるところ。
丁寧に長く描かれていて、原作よりもいいと思った。

鈴木さんのアイキャッチ、かわいい。
エンディングのアヒルの使い方もいい。
ちなみに、ドラマCDのあのテーマソングは、アニメでは使われていない。

DVDには、エンディングの後、おまけのシーンも入っていた(TVでもあったかは見ていないので不明)。
1話では、鈴木さんの名前の由来。
そうだったんだ…!
2話は、翌朝のフワフワオムレツを食べるシーンのその後、原作にはないコマが。
笑えた。

で、その後すぐに、原作コミックスを読み返した。
えっちシーンがアニメでは短くなっていた←当たり前だけれど。
キスシーンは同じくらい。
アニメはエロさは減ったけれど、充分、純ロマの世界が表現されていた。

で、またその後、ドラマCDを聴いた。
さすがに、途中で寝てしまった……・笑

★★★★☆

ドラマCDはこちら↓

RUBY CDコレクション 純情ロマンチカ ドラマCD

RUBY CDコレクション 純情ロマンチカ ドラマCD

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ムービック
  • 発売日: 2004/01/31
  • メディア: CD



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