「愛なら売るほど」 [感想]
・愛なら売るほど/榎田尤利 BBN
マンガ家シリーズ。
キャンディ先生の登場!
表題作は雑誌で読破済み。
売れっ子漫画家立花キャンディ先生の修羅場と私生活の話。
10年間思い続けている高校時代の同級生との恋が実って、で、途中で寝てしまってエンド。
書き下ろしの続編でやっと・・・!
誰もがみんな真実の愛を求めているんだね。
もう1篇の書き下ろしはあの鬼担当の橘となんとコンビニの店員の話。
店員さんが小説家だったとはびっくり!
橘もけっこういいやつじゃん。
泉にはもうすごいけど。
シオリの私小説の元になってる恋がとても切ない。
続編を読んでみたい。
もちろん「愛売る」もね。
これでマンガ家シリーズ3ヶ月連続刊行記念のクイズ(スペシャル書き下ろしショートノベルズGET)に応募できるんだけれど、1つめのプリンの数がわかんないや。
2つめはまだ読んでいないし・笑
★★★☆
コメント 0