「雨宮兄弟の骨董事件簿2」 [感想]
・雨宮兄弟の骨董事件簿2/高里椎奈 角川文庫
シリーズ2冊目。
今回はなんといっても、雨宮兄弟の両親がやっと登場する。
日本に帰ってくるのだ。
その話は、最後の話。
3つめ。
今回も、本編3つに幕間が1つ。
シリーズ1冊目よりも事件性が減ったかも。
1つめは、ゴブレット。
これが一番事件性があったかも。
面倒くさい人だわ。
2つめは、ペディキュア箱。
ちょっと泣けた。
幕間は、黒川刑事の話。
キキには見せない、プライベートでの黒川さんが新鮮。
女性にもてる方なのかも。
3つめが、両親が帰ってくる話。
なんだけれど、お父さんが殺人未遂事件の容疑者に。
椅子がどんな影響があるのか不思議な話で、ちょっと理解できなかった。
さすが、雨宮兄弟の両親。
なかなか個性的でユニークな二人だった。
当分日本にいるのかな?
次の巻の頭にはすでに、海外に買い付けに行ったという分が載るのかな?
★★★☆
シリーズはこちら↓
シリーズ2冊目。
今回はなんといっても、雨宮兄弟の両親がやっと登場する。
日本に帰ってくるのだ。
その話は、最後の話。
3つめ。
今回も、本編3つに幕間が1つ。
シリーズ1冊目よりも事件性が減ったかも。
1つめは、ゴブレット。
これが一番事件性があったかも。
面倒くさい人だわ。
2つめは、ペディキュア箱。
ちょっと泣けた。
幕間は、黒川刑事の話。
キキには見せない、プライベートでの黒川さんが新鮮。
女性にもてる方なのかも。
3つめが、両親が帰ってくる話。
なんだけれど、お父さんが殺人未遂事件の容疑者に。
椅子がどんな影響があるのか不思議な話で、ちょっと理解できなかった。
さすが、雨宮兄弟の両親。
なかなか個性的でユニークな二人だった。
当分日本にいるのかな?
次の巻の頭にはすでに、海外に買い付けに行ったという分が載るのかな?
★★★☆
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