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「リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音ー見える神の代理人ー」 [感想]

・リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音ー見える神の代理人ー/瑚池ことり オレンジ文庫


リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ―見える神の代理人― (集英社オレンジ文庫)

リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ―見える神の代理人― (集英社オレンジ文庫)

  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2021/11/26
  • メディア: Kindle版



発売されて割とすぐに10ページほど読んだまま、そのまま放置。
1月に、それもあと数日後に次の巻が発売されるとわかり、慌てて続きを読んだ。

今回は、というか、今回も、リヒトが頑張る。
なにせ、ニナを人質に取られているようなもので。
恐るべし、兄。
王子として頑張るだけれど、可哀そうに、ニナと一緒にいられない。
ニナはニナで、リヒトの縁談話に動揺し、失態を犯す。
リヒト、成長したなぁ。
1巻の頃とは別人だよ。
すべてはニナのため。
ニナがいたからリヒトは変わっていった。

兄、むかつく奴だわ。
さっさとリヒトを一般人にしてやれよ。
王子としての利用価値が出てきたからと、引き伸ばしちゃってさ。
リヒトが王子でなくなる日は、来るのか?
うーん、このシリーズの最後にはくるとおもうんだけれど、もしかしてもしかして[exclamation&question]

今回の舞台の国は、リヒトが生まれたシレジア国。
なんだか、リヒトの昔なじみらしい訳ありに人も登場し、話が終わらない。
戦いには勝ったが、最後にリヒトがいなくなり、続く……。
こんなところで終わるなんて。
リヒトはいずこへ?

★★★★


リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ―希望を結ぶ岬― (集英社オレンジ文庫)

リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ―希望を結ぶ岬― (集英社オレンジ文庫)

  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2022/01/20
  • メディア: 文庫






リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ―竜王の人形― (集英社オレンジ文庫)

リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ―竜王の人形― (集英社オレンジ文庫)

  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2021/02/19
  • メディア: 文庫






リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ―鳥が遺した勲章― (集英社オレンジ文庫)

リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ―鳥が遺した勲章― (集英社オレンジ文庫)

  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2020/04/24
  • メディア: Kindle版



リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ―綺羅星の覚悟― (集英社オレンジ文庫)

リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ―綺羅星の覚悟― (集英社オレンジ文庫)

  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2020/01/17
  • メディア: Kindle版



リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 (集英社オレンジ文庫)

リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 (集英社オレンジ文庫)

  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2019/06/21
  • メディア: Kindle版



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