「最後の晩ごはん 閉ざした瞳とクリームソーダ」 [感想]
・最後の晩ごはん 閉ざした瞳とクリームソーダ/椹野道流 角川文庫
シリーズ13冊目。
今回の話は、事故で視力を失った女性の話。
幽霊は、彼女の祖父。
人は口にはしないけれど、いろんな事情を抱えている。
だから、人にやさしくなる。
それを同情と受け取るのは、悲しいこと。
この話を読むと、前向きになれる。
坂口くん、あなたの前向きな気持ちがいい。
うんうん、二人で幸せになって欲しい。
夏神さんにも、少し変化が。
地元の新聞に、家庭料理のレシピを連載することに。
夏神さんの頑張りが、あの登山事故で家族を亡くした人々に伝わるといいな。
次の巻は、海里くんが次の一歩を踏み出す番になるのかな?
★★★☆
シリーズはこちら↓
シリーズ13冊目。
今回の話は、事故で視力を失った女性の話。
幽霊は、彼女の祖父。
人は口にはしないけれど、いろんな事情を抱えている。
だから、人にやさしくなる。
それを同情と受け取るのは、悲しいこと。
この話を読むと、前向きになれる。
坂口くん、あなたの前向きな気持ちがいい。
うんうん、二人で幸せになって欲しい。
夏神さんにも、少し変化が。
地元の新聞に、家庭料理のレシピを連載することに。
夏神さんの頑張りが、あの登山事故で家族を亡くした人々に伝わるといいな。
次の巻は、海里くんが次の一歩を踏み出す番になるのかな?
★★★☆
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