「ハケン飯友 僕と猫のごはん歳時記」 [感想]
・ハケン飯友 僕と猫のごはん歳時記/椹野道流 オレンジ文庫
シリーズ2冊目。
ほっこりする話が読みたくて、未読の新刊本の山からこれをチョイス。
これが、ナイスチョイスだった。
監察医だった椹野さんの本は、そういう関係の話が多いんだけれど(鬼籍通覧シリーズ・メス花シリーズなど)、ここ何年かは、食べ物関係の話が多い。
これも、その1つ。
神社の神様に飯友が欲しいとお願いしたら、夜の間は人間になれる猫が飯友としてやってきた。
それが今ではかけがえのないものに。
猫が行方不明になり、必死に探す姿にホロっとし、沖守さんの息子さんを亡くした話にホロっと。
くぅ~、こういうの、うまいんだよねぇ椹野さんは。
次の巻も、楽しみだ。
★★★★
シリーズはこちら↓
シリーズ2冊目。
ほっこりする話が読みたくて、未読の新刊本の山からこれをチョイス。
これが、ナイスチョイスだった。
監察医だった椹野さんの本は、そういう関係の話が多いんだけれど(鬼籍通覧シリーズ・メス花シリーズなど)、ここ何年かは、食べ物関係の話が多い。
これも、その1つ。
神社の神様に飯友が欲しいとお願いしたら、夜の間は人間になれる猫が飯友としてやってきた。
それが今ではかけがえのないものに。
猫が行方不明になり、必死に探す姿にホロっとし、沖守さんの息子さんを亡くした話にホロっと。
くぅ~、こういうの、うまいんだよねぇ椹野さんは。
次の巻も、楽しみだ。
★★★★
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