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「雪豹と運命の恋人」 [感想]

・雪豹と運命の恋人/華藤えれな B-PRINCE文庫


雪豹と運命の恋人 (B-PRINCE文庫)

雪豹と運命の恋人 (B-PRINCE文庫)

  • 作者: 華藤えれな
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2015/12/04
  • メディア: 文庫



ロシアが舞台の、スケートもの。
攻が前は人間のロシア貴族だった雪豹で、受は幼い頃に秘密の森に迷い込んだ日本人のスケーター。

ロシアが舞台で、受がスケーターで、冬の間だけ帝王として森を守っている雪豹の化身ということで、氷ばかり。
寒いのは苦手なんだけどな[あせあせ(飛び散る汗)]

冬の女神に愛され、スケートを滑り気にいられたら願いを1つ叶えてもらえる、というのが、この話の鍵。
ファンタジー色が中途半端かな。
ヒールの活躍も、中途半端。

なんか最近の華藤さん、ファンタジーな話が多いね。
私としては、郷愁を誘う話がいいんだけどな。

イラスト担当は、小椋ムクさん。
なんか、絵が下手になったような気がするのは、私の気のせいか?

ごめん。
あまりにも眠いので、これで終わります。

★★☆


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