「骨董通りの恋人」 [感想]
・骨董通りの恋人/遠野春日 SHYノベルズ
遠野さん、久しぶりのSHYノベルズ。
貴族シリーズではなく、大学生同士の可愛い恋の話。
舞台は、骨董店と大学。
大学近くの骨董店にふらりと入った攻が、大正時代の格好をした看板娘に一目惚れ。
でも、その子は……。
同じ大学の学生で、男だった!
女装コスプレでバイトしていることは、大学ではわりと知られていたが、桂一は知らなかった。
男だと知っても、親しくなりたいと思った。
相手が手ごわそうだったから、余計に。
そうだよね、よそよそしてほうが落としたい!と思うもんね。
やばいぞ、ちなつ!
店長が探している女雛を知っているという桂一。
見せる代わりに、デートしてと。
それも、その格好して。
やばいぞ、ちなつ!
攻・受、交互に話が進んでいくから、お互いの気持ちがわかって、読みやすい。
桂一、お坊ちゃまだったんだ。
ちなつ、怒った姿も可愛い。
天邪鬼というか、ツンツンしているというか、意固地というか、そういう所も可愛い。
でもね、ちゃんとデレな部分もあって、可愛い。
こりゃやばいよ、ちなつ!
ちなつも桂一が好きで、そもそも、店に入ってきたときから桂一が誰だか知っていたもん。
もともと桂一に興味があったんだね。
えっちシーンも、初めてのちなつを気遣い、ちなつも可愛いい。
ラスト、膝の上に座らせる桂一に、口から砂が出そうになり、ちなつもそこに座り、砂が出たよ。
甘ーい!
そして、初々しい。
最近、こういう話は少なくなったな。
特殊職業の、激しいものばかりで。
同じような話ばかりだと、読む気があまりしないね。
だから、食指がわかなくなり、購入本が少なくなったのかも。
★★★
遠野さん、久しぶりのSHYノベルズ。
貴族シリーズではなく、大学生同士の可愛い恋の話。
舞台は、骨董店と大学。
大学近くの骨董店にふらりと入った攻が、大正時代の格好をした看板娘に一目惚れ。
でも、その子は……。
同じ大学の学生で、男だった!
女装コスプレでバイトしていることは、大学ではわりと知られていたが、桂一は知らなかった。
男だと知っても、親しくなりたいと思った。
相手が手ごわそうだったから、余計に。
そうだよね、よそよそしてほうが落としたい!と思うもんね。
やばいぞ、ちなつ!
店長が探している女雛を知っているという桂一。
見せる代わりに、デートしてと。
それも、その格好して。
やばいぞ、ちなつ!
攻・受、交互に話が進んでいくから、お互いの気持ちがわかって、読みやすい。
桂一、お坊ちゃまだったんだ。
ちなつ、怒った姿も可愛い。
天邪鬼というか、ツンツンしているというか、意固地というか、そういう所も可愛い。
でもね、ちゃんとデレな部分もあって、可愛い。
こりゃやばいよ、ちなつ!
ちなつも桂一が好きで、そもそも、店に入ってきたときから桂一が誰だか知っていたもん。
もともと桂一に興味があったんだね。
えっちシーンも、初めてのちなつを気遣い、ちなつも可愛いい。
ラスト、膝の上に座らせる桂一に、口から砂が出そうになり、ちなつもそこに座り、砂が出たよ。
甘ーい!
そして、初々しい。
最近、こういう話は少なくなったな。
特殊職業の、激しいものばかりで。
同じような話ばかりだと、読む気があまりしないね。
だから、食指がわかなくなり、購入本が少なくなったのかも。
★★★
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