「官能小説家を翻弄中」 [感想]
・官能小説家を翻弄中/森本あき ガッシュ文庫
官能小説家シリーズ7作目。
新しいカップル!
熱いファンで押しかけ秘書×官能小説の執筆依頼がきた小説家兼ライター。
高校生の時からライターをしている伊吹。
才能うんぬんというより、読む事や書く事が好きで書きまくっている。
父親が長期外国出張のため、一人暮らし。
今は、生家を相続し、一人暮らしをしているところに、俊一郎が住み込み。
話は、執筆依頼がきて引き受けたはいいが書けない場面から始まるが、すぐに俊一郎が押しかけてきた場面、1年前になる。
俊一郎さん、いい人だ。
伊吹の書いたものをスクラップし、伊吹のことがわかっているし、本の趣味もよく合うし、伊吹の世話をするために会社も辞めて住み込み秘書になって(本人が望んでいた)。
1年後、二人はいい関係に(恋愛関係はなし)
私、森本さんの著書は、この「官能小説家シリーズ」しか読んでいないから、他の本はどうなのかわからないんだけれど、このシリーズの受視点で書かれているのは、受がめちゃ可愛いモノローグ。
話し方というか、考え方というか、、とにかく、可愛い。
この本の伊吹も可愛い。
でも、この話はそれだけじゃない。
伊吹は、物書きというものが、よくわかっている。
これって、森本さんの経験からきているのかな?
伊吹が語っていたのは、森本さん自身の考えだよね?
どういうことを言っているのか、ここでは書かないが。
私も改めないといけない部分があるな、て思ったよ。
官能小説の依頼を受けたが書けなくて、で、天堂のところに行って秘訣を聞いてこいと、俊一郎を遣いに。
伊吹、天堂先生と知り合いだったのね。
親しいわけじゃないから、知り合い(by伊吹)。
天堂の名前が出た時から、俊一郎の機嫌がすこぶる悪い。
うん、みえみえじゃん・笑
表題作の他にもう一編入っていて、こちらは、俊一郎視点での、天堂先生んちに聞きに行く話。
俊一郎の気持ちがわかる。
俊一郎の伊吹への想いをすぐに見抜いた天堂先生はさすが。
担当さんも。
(この二人の話は「官能小説家に服従中」で読めます)
俊一郎、これから、鬼畜攻がちょこちょこ出てきそう・笑
「官能小説家シリーズ」の1作目が、ドラマCDになる。
10月発売予定!
★★★
シリーズはこちら↓
官能小説家シリーズ7作目。
新しいカップル!
熱いファンで押しかけ秘書×官能小説の執筆依頼がきた小説家兼ライター。
高校生の時からライターをしている伊吹。
才能うんぬんというより、読む事や書く事が好きで書きまくっている。
父親が長期外国出張のため、一人暮らし。
今は、生家を相続し、一人暮らしをしているところに、俊一郎が住み込み。
話は、執筆依頼がきて引き受けたはいいが書けない場面から始まるが、すぐに俊一郎が押しかけてきた場面、1年前になる。
俊一郎さん、いい人だ。
伊吹の書いたものをスクラップし、伊吹のことがわかっているし、本の趣味もよく合うし、伊吹の世話をするために会社も辞めて住み込み秘書になって(本人が望んでいた)。
1年後、二人はいい関係に(恋愛関係はなし)
私、森本さんの著書は、この「官能小説家シリーズ」しか読んでいないから、他の本はどうなのかわからないんだけれど、このシリーズの受視点で書かれているのは、受がめちゃ可愛いモノローグ。
話し方というか、考え方というか、、とにかく、可愛い。
この本の伊吹も可愛い。
でも、この話はそれだけじゃない。
伊吹は、物書きというものが、よくわかっている。
これって、森本さんの経験からきているのかな?
伊吹が語っていたのは、森本さん自身の考えだよね?
どういうことを言っているのか、ここでは書かないが。
私も改めないといけない部分があるな、て思ったよ。
官能小説の依頼を受けたが書けなくて、で、天堂のところに行って秘訣を聞いてこいと、俊一郎を遣いに。
伊吹、天堂先生と知り合いだったのね。
親しいわけじゃないから、知り合い(by伊吹)。
天堂の名前が出た時から、俊一郎の機嫌がすこぶる悪い。
うん、みえみえじゃん・笑
表題作の他にもう一編入っていて、こちらは、俊一郎視点での、天堂先生んちに聞きに行く話。
俊一郎の気持ちがわかる。
俊一郎の伊吹への想いをすぐに見抜いた天堂先生はさすが。
担当さんも。
(この二人の話は「官能小説家に服従中」で読めます)
俊一郎、これから、鬼畜攻がちょこちょこ出てきそう・笑
「官能小説家シリーズ」の1作目が、ドラマCDになる。
10月発売予定!
★★★
シリーズはこちら↓
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