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「ギムナジウムの貴公子」 [感想]

・ギムナジウムの貴公子/愁堂れな コバルト文庫

ギムナジウムの貴公子(プリンス)

ギムナジウムの貴公子(プリンス)

  • 作者: 愁堂 れな
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 文庫

イラストがなんと麗人の表紙イラストでおなじみの笠井あゆみさん
X文庫でイラストを担当しているのがあったけれど、コバルトは初めてじゃないかな?
おまけに、この本、学園ものだし。
金持ちのボンボンなどが通う全寮制のギムナジウムだから、笠井さんが描くことになったのかな。

愁堂さんのコバルトって、正直、お子様で、あんまりおもしろくないんだよね。
あさぎりさんは別に区別はしていないんだけれど、うーん?
こういうレーベルなのか?

この話もあんまりBLしていない
攻が誰だかわかんないまだプロローグの状態。
シリーズものかは定かではないけれど。
題名の貴公子の雄夏は、もう「あんた本当に高校生?
彼のためにこの学校が作られ、頭がいいから授業には出ず、寮は学生寮ではなく豪華な教職員寮る
制服は着ず、レースやフリルがヒラヒラなブラウスを着ていて、「あんな何者?
彼に圧倒されてしまったよ。
私、陸と同じで庶民だから。
貴公子の格好だけではなく、ちゃんと学園を正したからいいけどさ。
私は三宅くんのほうがいいな。
続編があっても、アメリカに留学しちゃったからもう登場しないのね。
くすん。
雑誌のコバルトにもこの話が載っている。
買ったけれど(全サ目当て)、読んでないや。
さっそく読まなくちゃ。

★★☆(おもしろいのかおもしろくないのかよくわかんないや)


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