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「溺れるまなざし」 [感想]

・溺れるまなざし/高岡ミズミ BBスラッシュN
雑誌で読んだはずなのに、読み始めるまで内容をまったく覚えてなかった。
いつものことだけれどさ。
カメラマンの卵の時生くんのがんばりが好き。
独立するかしないかで悩み、鷹柄とセックスしたけれどそれを利用するようで彼と距離を置くようにする。
回り才能を認めているのに、時生くんは甘んじることなく写真を撮る。
それも静かに、無心に。
そんな時生くんだから鷹柄さんがほおっておけないんだろう。
これからもがんばって時生くん!
★★★☆

溺れるまなざし

溺れるまなざし

  • 作者: 高岡 ミズミ
  • 出版社/メーカー: ビブロス
  • 発売日: 2005/03/18
  • メディア: 新書


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