「拝啓、僕の旦那様 溺愛夫と幼妻の交際日記」 [感想]
・拝啓、僕の旦那様 溺愛夫と幼妻の交際日記/朝霞月子 幻冬舎
リンクスロマンスレーベルではなく、幻冬舎。
つまり、ノベルズではなく、書籍。
最近、BLでも書籍で発売される本が多くなったよね。
書籍は高いし、大きいから読みづらいので(持って読めない)、あまり好きではない。
でも、この話は書籍では発売されたから、しかたなく。
同人誌で発表された話を改題して加筆修正された表題作と、書き下ろしのショートが2編。
リーマンと高校生の年の差結婚の話。
受の弥尋くん、性格はいいわ、頭がいいわ、素直だわ、可愛いわで、めちゃ可愛すぎる。
攻の三木さんは、やり手のエリート会社員で、クールなハンサムで、スパダリ。
だけど、弥尋くんの前では、クールじゃなくなるんだよね。
ちょっとヘタレなところもあるし。
最初から弥尋君にべた惚れで、弥尋君も最初から惹かれたいた。
この二人、結婚(養子縁組)するんだけれど、えっちシーンがない。
2段組みにもかかわらずに。
でも、ラブラブなんだよねぇ。
恋人になる前に、お見合いを避けるために、突然、婚約者になった二人。
弥尋くんが可愛い上に、三木さんがヘタレだから、えっちシーンまでいかないんだよねぇ。
ラスト近くに、新居でやっと初キスという、スローペース。
それでも、楽しく読めた。
王道な話で。
あとがきによると、続きがあるみたい。
二人の、新婚生活。
もちろん、えっちシーン(初夜)もあるそうで。
続き、早く読みたいわ。
★★★☆
【電子限定おまけ付き】 拝啓、僕の旦那様 ―溺愛夫と幼妻の交際日記― 【イラスト付き】 (一般書籍)
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2021/03/30
- メディア: Kindle版
リンクスロマンスレーベルではなく、幻冬舎。
つまり、ノベルズではなく、書籍。
最近、BLでも書籍で発売される本が多くなったよね。
書籍は高いし、大きいから読みづらいので(持って読めない)、あまり好きではない。
でも、この話は書籍では発売されたから、しかたなく。
同人誌で発表された話を改題して加筆修正された表題作と、書き下ろしのショートが2編。
リーマンと高校生の年の差結婚の話。
受の弥尋くん、性格はいいわ、頭がいいわ、素直だわ、可愛いわで、めちゃ可愛すぎる。
攻の三木さんは、やり手のエリート会社員で、クールなハンサムで、スパダリ。
だけど、弥尋くんの前では、クールじゃなくなるんだよね。
ちょっとヘタレなところもあるし。
最初から弥尋君にべた惚れで、弥尋君も最初から惹かれたいた。
この二人、結婚(養子縁組)するんだけれど、えっちシーンがない。
2段組みにもかかわらずに。
でも、ラブラブなんだよねぇ。
恋人になる前に、お見合いを避けるために、突然、婚約者になった二人。
弥尋くんが可愛い上に、三木さんがヘタレだから、えっちシーンまでいかないんだよねぇ。
ラスト近くに、新居でやっと初キスという、スローペース。
それでも、楽しく読めた。
王道な話で。
あとがきによると、続きがあるみたい。
二人の、新婚生活。
もちろん、えっちシーン(初夜)もあるそうで。
続き、早く読みたいわ。
★★★☆