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シチュエーションCD「Bird cage -marriage-」(ステラワース限定盤) [ドラマCDの感想]

・Bird cage -marriage-/HOBiGIRLS (ステラワース限定盤)

    ・キャスト:土門熱

マフィアのボスがもう一つのマフィアのボスの娘と結婚する話。
20代で父親から跡を継ぐことになったラウロ・チェルチ役は、土門熱さん

政略結婚ということで、ラウロは冷たいのかと思いきや、そうじゃなかった。
演じる土門熱さんの口調が、めちゃ優しいの。
彼女のことが大切なんだなと、聴いていてわかる。
気を使っているというのではなく、彼女のことが好きなんじゃないかと。
彼女も、ツンとした感じはなく、彼が帰って来るのを待っていたり、抵抗なく抱かれたりしている。
ラウロは抱くときも、優しい。
こりゃ、愛されているよ。

おこぼれを狙っている雑魚のような別のマフィアの男たちが、夫婦を襲う。
そして、ラウロが撃たれる。
こんな時も、彼は優しい。

ラウロは、自分の気持ちを吐露する。
実は、幼い頃に彼女に惚れ、いつか彼女と結婚するために頑張ってきたこと。
そして、彼女の父親に頼んで、結婚を許してもらったことを。
ほらね、やっぱり愛されていたじゃん。
もう、口調に現れていたもの。

その後のえっちシーンは、更に甘め。
お幸せに。

ステラワース限定盤は、ミニドラマCD付。
ペリドットの耽溺」。
ポーカーに負けて、休みの日、一緒に出掛けることに。
店のドレッシングルームで、選んでもらったドレスを着て、瞳と同じ色のペリドットのネックレスを付けてると、ラウロが発情しちゃって……[グッド(上向き矢印)][黒ハート]
甘い話だった。

土門熱さん演じるラウロの口調が優しくて、彼の愛情が伝わってくる話だった。

★★★

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