「獣宴~純愛という名の狂気~」 [感想]
・獣宴~純愛という名の狂気~/吉田珠姫 シャレード文庫
冬樹の勤めている宝飾店に強盗が入る。
その犯人の一人は、元部下。
彼は、「救いに来た。愛するあなたを」と。
けれど、犯人たちに辱めを受ける。
そして、訪ねてきた冬樹の息子にも。
冬樹はその行為に感じる。
どんどんエスカレートしていく。
こういうのって、男性向けの官能小説のノリだよね。
しかも、最後は、闇落ち。
こういう話でも、女性から見ての男同士のファンタジー的な恋であるBLはOKなの?
私は、うーん、ダメだった。
私、ハッピーエンド主義なものでして。
主人公たちにとってはハッピーエンドなのかもしれないけれど、闇落ちなエンドは、私的にはハッピーエンドじゃないし。
ま、えっちシーンはエロいんだけどね。
イラストも、好みではなかった。
★★
冬樹の勤めている宝飾店に強盗が入る。
その犯人の一人は、元部下。
彼は、「救いに来た。愛するあなたを」と。
けれど、犯人たちに辱めを受ける。
そして、訪ねてきた冬樹の息子にも。
冬樹はその行為に感じる。
どんどんエスカレートしていく。
こういうのって、男性向けの官能小説のノリだよね。
しかも、最後は、闇落ち。
こういう話でも、女性から見ての男同士のファンタジー的な恋であるBLはOKなの?
私は、うーん、ダメだった。
私、ハッピーエンド主義なものでして。
主人公たちにとってはハッピーエンドなのかもしれないけれど、闇落ちなエンドは、私的にはハッピーエンドじゃないし。
ま、えっちシーンはエロいんだけどね。
イラストも、好みではなかった。
★★