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「妖魔と下僕の契約条件2」 [感想]

・妖魔と下僕の契約条件2/野道流 角川文庫


妖魔と下僕の契約条件 2 (角川文庫)

妖魔と下僕の契約条件 2 (角川文庫)

  • 作者: 椹野 道流
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2021/08/24
  • メディア: 文庫



シリーズ2冊目。
今から20年くらい前にノベルズで発売されたものを、BL色を少なくして改題改稿して、文庫で発売したもの。

かな―り前、しかも、友人に借りて読んだ本だったけれど、覚えていた個所があった。
話の内容とはあまり関係がないところ。
なぜ、ここを覚えていたんだろうか。
自分でも不思議だ。

今回のお客さんは、フリーライターの松岡さん。
店を紹介したいと来るが、司野は追い払ってしまう。
別の日に助けを求めてきた彼女は、正路が亡くなった事件を調べていた。
ここで、出てきたか。
轢き逃げされたけれど死体が無いもんなぁ。
そりゃ、不思議だよね。
うん。

今回は、BL色はさらになくなっている。
もうちょっとあってもいいんじゃない?

★★★

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