「籠の鳥のオメガの運命の恋人」

・籠の鳥のオメガの運命の恋人／月東湊　ルビー文庫

籠の鳥のオメガの運命の恋人 (角川ルビー文庫)

• 出版社/メーカー: KADOKAWA
• 発売日: 2020/04/01
• メディア: 文庫

幼なじみのオメガバースもの。
さらに、身分差も。

久しぶりに買ったよ、月東さん。
前に買ったのは、リーマンものだったかな?
オメガバースということで、らしさがそんなにはなかった。
わりとごく普通の、オメガバースもの。
国王の孫と村長の息子という身分差も、まあないわけじゃない。
その後の、よその国の王子の側室になり番にさせられるのをどうやって阻止できるかが、ちょっと変わっていたかも。
その方法は、いい人だったからできた方法で、悪い人がいればできなかった。
嫁ぎ先の国王がいい人でよかった。
その分、後半は攻のレオはあんまり活躍してない。
頑張ったのは、ルシェルの母親である王妃。
彼女は、ずっと頑張っているのね。
すごいよ。
彼女のおかげで今の幸せがあるんだね。
めでたしめでたし

★★★

コメント 2

今日と明日は外出自粛で籠の鳥状態です（ﾟ□ﾟ）
by 英ちゃん (2020-04-04 01:37) 

悪い人がいなくてハッピーエンドでしょうか?
お母さんが色々と活躍してくれて。とりあえず、こんな世の中なので、ハッピーエンドが良いですよね。
ぼくも自粛、在宅、時差出勤で、部屋にこもっていることが多くなっています。
本も沢山仕入れました　^^;
今日もビール飲みながら読もうかなと? ゴブリンスレイヤーの１２巻と、昔懐かしいロードス島戦記 !!
by moz (2020-04-04 09:49)