「霞が関で昼食を 秘密の情事」 [感想]
・霞が関で昼食を 秘密の情事/ふゆの仁子 X文庫WH (アマゾン特典付)
霞が関で昼食をシリーズ、番外編。
武本と茅の話。
前作で、武本と茅がそれぞれプライベートの連絡先を教えてほしいと頼んできた。
この二人、何かあったなと。
それから、この二人の話を知りたくて知りたくて。
間をあまり置かず本が読めて、うれしい。
まさしく副題の秘密の情事どおり、身体の関係の、武本と茅。
茅が立花に興味を持ち、というか嫉妬かな、立花のことを大切に思っている武本を自分のものにしたいと。
それから、二人の関係は始まった。
よかったのは、どちらもわりきった関係だとは思ってなかったこと。
どちらも、いつの間にか好きになっていたこと。
うんうん、よかったねぇ。
初回版には、後日談のSSも。
二人の関係を知った、樟と立花の話。
驚いただろうね。
うん。
アマゾン特典のショートは、次の年の初夏の話。
立花の家の庭にある梅の木の梅をみんなで収穫する、という内容。
武本の茅に対する甘いセリフが、もう砂はきそう。
武本、こういう人だったのか?!
はいはい、仲が良くてなによりだね。
皆が幸せそうで、なにより。
これでこのシリーズは、終わり。
全体的に、甘い話だった。
★★★☆
シリーズはこちら↓
【Amazon.co.jp限定】霞が関で昼食を 秘密の情事(特典: オリジナルショートストーリー データ配信)(講談社X文庫)
- 作者: ふゆの 仁子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/11/05
- メディア: 文庫
霞が関で昼食をシリーズ、番外編。
武本と茅の話。
前作で、武本と茅がそれぞれプライベートの連絡先を教えてほしいと頼んできた。
この二人、何かあったなと。
それから、この二人の話を知りたくて知りたくて。
間をあまり置かず本が読めて、うれしい。
まさしく副題の秘密の情事どおり、身体の関係の、武本と茅。
茅が立花に興味を持ち、というか嫉妬かな、立花のことを大切に思っている武本を自分のものにしたいと。
それから、二人の関係は始まった。
よかったのは、どちらもわりきった関係だとは思ってなかったこと。
どちらも、いつの間にか好きになっていたこと。
うんうん、よかったねぇ。
初回版には、後日談のSSも。
二人の関係を知った、樟と立花の話。
驚いただろうね。
うん。
アマゾン特典のショートは、次の年の初夏の話。
立花の家の庭にある梅の木の梅をみんなで収穫する、という内容。
武本の茅に対する甘いセリフが、もう砂はきそう。
武本、こういう人だったのか?!
はいはい、仲が良くてなによりだね。
皆が幸せそうで、なにより。
これでこのシリーズは、終わり。
全体的に、甘い話だった。
★★★☆
シリーズはこちら↓
コメント 0