「帝都つくものがたり」 [感想]
・帝都つくものがたり/佐々木匙 角川文庫
アマゾンでの書評が良かったのと、私自身が面白そうだったから、購入。
うーん……。
新聞記者と売れない作家が怪異を調査(新聞記事を書き、部数を上げるため)して記事を書く話。
全部で10もの話で構成されている。
なので、1つ1つの話が短く、読みやすい。
なのに、読み終えるまでひと月もかかってしまった。
なにせこの本、医者に行く時に持っていき、待合時間に読んだから。
なぜか待つ時間が短くて、ちょっとずつしか読めなかった。
家で読もうと思わなかったのは、この話、そんなにおもしろくはなかったから。
私、幽霊とかホラーは苦手なんだよね。
トリックはなく、本当に幽霊の話。
ま、現代ではなく大正から昭和初期頃の話なので、科学などでは証明できないものが多い。
新聞記者と売れない小説家は、まーそんなに格好いいわけではない。
特に、小説家。
怠惰な日々を過ごし。小説書いている時間よりも酒を飲んでいる時間のほうが長いんじゃないの?!というありさま。
しかも、小心者。
霊にも懐かれやすいみたいだし。
新聞記者のほうは、一流の新聞会社ではなく、あまり売れていない新聞の記者。
決して格好いい容姿をしているわけでもない。
そんな二人に萌えはなく、ページも進まなく、読み終わるまで時間がかかったしだいです。
★★
アマゾンでの書評が良かったのと、私自身が面白そうだったから、購入。
うーん……。
新聞記者と売れない作家が怪異を調査(新聞記事を書き、部数を上げるため)して記事を書く話。
全部で10もの話で構成されている。
なので、1つ1つの話が短く、読みやすい。
なのに、読み終えるまでひと月もかかってしまった。
なにせこの本、医者に行く時に持っていき、待合時間に読んだから。
なぜか待つ時間が短くて、ちょっとずつしか読めなかった。
家で読もうと思わなかったのは、この話、そんなにおもしろくはなかったから。
私、幽霊とかホラーは苦手なんだよね。
トリックはなく、本当に幽霊の話。
ま、現代ではなく大正から昭和初期頃の話なので、科学などでは証明できないものが多い。
新聞記者と売れない小説家は、まーそんなに格好いいわけではない。
特に、小説家。
怠惰な日々を過ごし。小説書いている時間よりも酒を飲んでいる時間のほうが長いんじゃないの?!というありさま。
しかも、小心者。
霊にも懐かれやすいみたいだし。
新聞記者のほうは、一流の新聞会社ではなく、あまり売れていない新聞の記者。
決して格好いい容姿をしているわけでもない。
そんな二人に萌えはなく、ページも進まなく、読み終わるまで時間がかかったしだいです。
★★
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