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「翠眼の恋人とファントム」 [感想]

・翠眼の恋人とファントム/鏡コノエ リンクスロマンス


翠眼の恋人と祝祭のファントム (リンクスロマンス)

翠眼の恋人と祝祭のファントム (リンクスロマンス)

  • 作者: 鏡コノエ
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2019/06/28
  • メディア: 新書



ゴシックファンタジー。
刑事×特殊機関のハンター。

アマゾンでの書評がよかったので興味を持ち、購入して読んだ。
で、私なりの感想は、それほどおもしろくはなかった。

人のなりをした、人を喰う化け物。
何人かいるんだけれど、どうやって生まれたのか、よくわからなかった。
なぜ、目ばかり狙うものかいるのかも。
どこに違いがあるんだろう?

レイがオリヴァーに惹かれるのはわかったが、オリヴァーがレイに惹かれるのがよくわからず。
発情した時、たまたまいたのがオリヴァーだった、という感じ。

小山田あみさんのイラストが、本の内容に合っていた。

オリヴァーに執着する、化け物。
これも1つの愛だよね。

えっちシーンは、最後までするのが1回。
こんな場所でしなくてもいいんじゃない?

★★☆

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