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「きっとマのつく陽が昇る!」 [感想]

・きっとマのつく陽が昇る!/喬林知 ビーンズ文庫


きっとマのつく陽が昇る! (角川ビーンズ文庫)

きっとマのつく陽が昇る! (角川ビーンズ文庫)

  • 作者: 喬林 知
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 文庫



読む新刊がなくなったので、未読の山にあった、親戚の子から借りていたこの本を。

今日からマ王シリーズ」の6巻目。
この巻から、舞台がシマロンで、函の話。

先にTVアニメで見たけれど、コンラッドの腕が切られるシーン、怖いよ~。
この話の冒頭は、海の家でムラケンと楽しそう(ちょっと違うか?)バイトしている有利。
二人のギャグも相変わらずで、楽しい。
海の中が外れたお客さんの水着を取ろうとしていたら、流されちゃって、真魔国へ。
でも、これがまた、太陽サンサンの所から、雨が降っていて、なんだかいつもの明るい真魔国は、いったいどこ?で。
そのまま暗~く、話が進んでいく。
テレビを見ていた時も、心踊ることはなく。

そっか、だから、この本を借りたまま読まなかったのか。
この後も、暗いんだよねぇ。
コンラッドはぜんぜん登場しなくなるし。

続きをさっさと読んで、親戚の子に返さなくては。

★★★

タグ:マ王 まるマ
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